美味しさと笑顔を皆様に
愛情と手間ひまかけて出来上がった商品は、スーパーやコンビニ、外食チェーンなどを通じて皆様のところに届きます。その裏には、日々タキザワハム商品を全国に広める社員たちの活躍があります。
製販一体のチーム力。
私たちが提供しているのは、「タキザワハム」の名で店頭に並ぶ商品だけではありません。実は、大手スーパーやコンビニのプライベートブランド製品や、外食チェーンの素材としても、多くの商品を日本全国にご提供しているんです。
「精肉、ハム・ソーセージ、ローストビーフ、ハンバーグ、生ハムなど幅広い品目を扱えるのが強みの一つです。」そう語るのは、営業本部のM副本部長。 「お取引先様にチームで向き合い、ご要望に素早く的確にお応えする提案型の営業で、多くの方に商品をお届けしたい。多くの方に商品を召し上がっていただくことが私たちの使命であり喜びです。」
営業、商品開発、製造、品質管理が一体となって商品を育てるチーム力。そして、時代のニーズを受け止める力で、タキザワハムの美味しさを全国へ広めていきます。
食べ比べても負けない自信。
営業は、現場の声を聞ける消費者に一番近い存在です。量販課のS課長は「私たちの仕事は、単に担当者様に話を伺うだけでなく、売り場を見に行って、何が求められているかを自分の肌で感じ、ご提案すること。」と話します。
「バイヤーさんから『タキザワハムは宝の山だ。売り場に変化を与えてくれる』と仰っていただいたこともあります。大変ありがたいことです。でも、大事なのはその先。多くの消費者の皆様に選んでいただきたい。」
その言葉の裏には、食べ比べても負けない、絶対的な自信があります。
自慢の味を、個食や即食といった時代のニーズに合わせて提供していく。驕ることなく、商品を磨き続ける。終わりのない挑戦です。
真似できない=オンリーワンの美味しさへ。
タキザワハムは、大量生産の価格勝負の道を歩みません。
営業本部のH本部長も「タキザワハムが評価されているのは、こだわりのある商品」だと話します。
「例えば、ローストビーフも作り方自体は簡単で、肉の塊から切り出して、ボイルし、焼き色をつけて、カット。実にシンプルな工程です。それでも、確かに味の違いは出るんです。何十年も丁寧に磨き上げてきた製法が、真似できない品質につながっています。」
実直に美味しさを追求していくその積み重ねは、オンリーワンの価値となり、全国の方に愛される「タキザワハム」になっていく。
そう信じて、私たちは今日も、一つひとつの工程に真剣勝負で向き合い、ひたむきにそれぞれの役割を果たしていきます。