Takizawa ham

コーポレートサイト

一人一人が輝くステージ

STORY #06一人一人が輝くステージ

働く人にも安心・安全を

700名以上のスタッフによって成り立っている私たちの仕事。良い仕事のその下支えになるのが、働く環境です。新卒者、海外からの実習生、育休明けで子育てと両立しながら働く女性、社歴40年を超えるベテランまで、多様な人材が活躍できる舞台を整えています。

story-06-01

スタッフの成長あってこそ。

タキザワハム商品は、さまざまな役割を持つたくさんのスタッフの力によって、皆さんの食卓に届いています。タキザワハムにとって、商品だけでなく、スタッフもまた、かけがえのない宝物なのです。

「せっかくご縁があって入社してもらったからには、その人にプラスになる出会いにしたい」と話す、採用担当のS課長。お互いに百点満点というのは難しいもの。
「特に最初は、どんな仕事でも地道な積み重ねから始まるものですし、『こんなはずじゃなかった』と思うことは誰にでもあり得ますよね。」だから、入社したスタッフが現場に入ってからもケアを忘れません。

「人ほど難しいものはない。だからこそ面白いんです。3年5年経って、どんどん成長するスタッフを見るのが何よりのやりがいですね。」

story-06-02

女性の活躍を目指して保育園創設。

そして、タキザワハムには産休・育休から復帰し活躍し続ける女性が数多くいます。復帰第一号は女性初の役員でもある商品開発のO室長。採用担当のS課長も三度の産休・育休を経験しタキザワハムひとすじで働く女性の一人です。

そして、2011年からは本社内に保育園を創設し、現在12名のお子さんを預かっています。保育園を利用している食肉管理部のU主任は、「送り迎えも楽ですし、同じ敷地内にいると親としても安心です。」と話します。
「職場の皆さんも子育てとの両立を応援してくれて、子供が熱を出して休むことがあっても寛容に受け入れてくださるので、子を持つ親としては理想の職場です。」

スタッフが安心して仕事に向き合える風土、子育てと両立しながら社員として活躍できる風土が、タキザワハムには根付いています。

story-06-03

プロの知識と意識を持って。

また、働く環境の整備だけでなく、スキルアップの支援として「お肉検定」の資格取得支援も進めています。
「お肉検定」は、お肉(精肉、内臓肉などの副生物、ハムやソーセージなどの食肉加工品)の生産、流通、消費、調理までの知識を深めるための検定試験。合格すると「お肉博士」の称号が与えられます。

部署を問わず全社員対象に、受験希望者には検定料を全額会社が負担。また合格者には表彰を行い報奨金を授与しています。希望制にもかかわらず毎年多くのスタッフがお肉のプロを目指してチャレンジしており、現在、正社員の約半数にあたる181名のお肉博士が誕生しているんです!

タキザワハムにはこのように自分たちの仕事に誇りを持って前向きに取り組んでいるスタッフがたくさんいます。こうしたスタッフが、今のタキザワハムを支える大きな力になっているんです。

story-06-04

「あなたにとって、タキザワハムとは?」

「生きがい」 − 西方工場 K顧問
「家族」 − 泉川工場 S副工場長
「私の全て」 − 泉川工場 Iトレーナー
「理想の職場」 − 食肉管理部 U主任
「人生そのもの」 − 生産本部 Yトレーナー
「自分の長所をいかせる場所」 − レッケルバルト栃木本店 T店長
「挑戦」 − デリカ工場 ベテラン肉処理担当 Kさん
「やりがいのある職場」 − 西方工場 機械オペレーター Fさん
「人生で最高のパートナー」 − 営業本部 H本部長
「大好物!」 − 食肉事業本部 K次長

100人100通りのストーリー。タキザワハムというステージで輝き続けるその一つ一つが、安心安全で美味しい商品をお届けする原動力なのです。

採用情報はコチラ新卒採用も募集中